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卵巣がんになった経緯と今の私

4年前のちょうど今頃、私は宇都宮で卵巣がんの手術を受け、入院中でした。
私は、15年ぐらい卵巣の子宮内膜症の為、リュープリン注射を接種したり、ルナベルという低用量ピルを服用して、生理をコントロールしていました。
医師は、ずっと卵巣摘出手術を奨めていましたが、私は血小板減少性という止血に難ありの持病があった為、手術には踏み切れない状態でした。
でも、内膜症が癌化した為、いよいよ本気で手術を考える時がやってきました。
相変わらず血小板は少ない状態でしたが、輸血や薬のお陰で成功しました。

手術以前は、低用量ピルのお陰で、生理出血が少なく、また痛みも殆ど抑えられていて、半年に一度の受診でした。
ところがある時、生理出血が多く、腹部に痛みを感じ「いつもと違う」と思い、急いで受診予定日を早めました。
そして内診、エコー、血液やCT検査で、卵巣がんと判明しました。
私の場合は、内膜症で定期検査を受けていたので、医師に相談しやすく、がんも初期に発見できました。
一般的に、術後に抗がん剤治療をするそうなのですが、そのために血小板が少なくなるらしく、私の場合は持病のため、手術のみとなりました。
今年で4年になり、腫瘍マーカー検査値も正常で、念のため今秋にCT検査も受けます。
もう卵巣・子宮の生殖器はありませんが、ある苦痛の方が大きかったので、今は晴れ晴れとした気持ちです。
また色んなことにも前向きに取り組めるようになりました。
そして、こうして元気でいられる事に、日々感謝しています。