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原因の分からない病気になったら大病院へ

数年前に、胃の痛みや酷いもたれを感じるようになりました。食欲はどんどん無くなっていき、だるくて体が動かない。進行性の胃がん、または乳がんかとも疑い、近所の胃腸科で診てもらいましたが、まだ年齢が20代前半と若かったこともあり、軽い触診や問診をしただけで大した検査もされず、胃薬や整腸剤を出されて終わってしまい、まったく症状は改善されませんでした。

市内に大学病院があり、そこで診てもらうことにしました。最初に診てもらった先生は思い当たる病気があったようで、同科の教授先生に紹介していただきその先生に診てもらうようになりました。結果「機能性ディズペプシア」という、悪い箇所があるわけではないけれど不調が出てしまう、という病気でした。教授先生はこの病気を専門的に調べているいわば第一人者のような先生だったようで、優しくこれはこういう症状で、こういう治療をしていきましょう、と教えてくださいました。悪いところはないのに、と不安だったので、本当にほっとしました。そこから、漢方や薬を飲んで症状が軽くなるように過ごし、2年ほど前に出た新薬が体にあっていたようで、一気に改善されていきました。

私がこの病気になった時はまだ知られていない病気でしたが、病気のメカニズムが解明されたことでだんだんと先生方の中でも知られる病気になってきたようです。ストレスによって引き起こされる病気なので、年齢は関係ありません。セカンドオピニオンをしても、良い先生と出会うことが大切です。